2021年ホノルルマラソン、いったい日本人は何人走ったのか?
昨年12月に開催されました2021年のホノルルマラソン。
2年ぶりのリアル開催となりました。
実際飛行機の本数も少なく、日本人はワクチン証明があればハワイに入って自由に動けるものの、問題は帰国後の14日間の隔離。
結局それが無理で、今年のホノルルマラソンをあきらめた人もたくさんおられます。
さて、そんな2021年のホノルルマラソン。
いったい何人が走り、日本人もどの程度いたのでしょうか?
エントリー数と、実際に参加者数
今回事前にエントリーした方もたくさんおられましたが、実際に走った方の数に差があります。
ホノルルマラソン公式サイトの公表数を見ていきます。
エントリー数
フルマラソン 11,385人(内日本人 413人)
10キロウォークなどもありますが、エントリー数自体は1万人を超えていました。
日本人も400人ですね。
毎年1万2千人くらい行くことを考えれば、30分の1くらいの縮小でした。
実際の参加者数
フルマラソン 6,463人(内日本人 117人)
結果として、参加者は6,500人くらい、日本人は117名とエントリーの4分の1程度となってしまいました。
当然、隔離の問題で「もっと規制もゆるくなっているだろう」という希望的観測のエントリーが多かったことも考えられます。
2022年のホノルルマラソンは?
正直、今のところ分かりません。
ハワイでは本日2022年1月1日現在、感染者数が増加しています。
今年のホノルルマラソンは50回大会なので、ぜひコロナから守れる薬や、仕組みができて、みんなで50回大会に笑顔でスタート地点に立ちたいですね。