僕がホノルルマラソンで、ウエストポーチに入れていく食料たち

僕がホノルルマラソンで、ウエストポーチに入れていく食料たち

2019-08-21

今回は、過去7回ホノルルマラソンを走った僕のおススメ食料です。

田中オススメのホノルルマラソンのお供

飴

飴は万能です。
最近では塩分も入ったスポーツ用の飴もあります。

飴については僕としては「エネルギー」としてもないことはないですが、どちらかと言えば「気分転換」ですね。
塩分入りのものもいいですが、塩分は給水場のスポーツドリンクでまかなえますから、それほど気にしなくていいでしょう。

それよりも、好きな味とか僕らが小学生のときに流行った「スーパーレモン」みたいな気分を変えるアイテムとしてもつのがいいでしょう。

意外なところで、小梅ちゃん的な梅味も効きますよ。

エネルギージェル

エネルギージェルが各メーカーから出ています。
大きいモノ、小さいモノいろいろあります。
これは確かに計算されて作られていますので、オススメではあるのですが弱点も。
それは「総じて味が濃い」ことです。

小さい容量にエネルギーを詰め込むので、甘さが強い。
そのままでは飲めないので、他の味を追加して調整。
結果すごい濃い、ということも。

昔僕も飲んでいましたが、給水場食べないと、後口の中がベタベタの甘々で、、、、ということもありました。

もちろん効果はあるでしょうが、必ず一度「味見」はしておいてくださいね。
僕の友人はもらったエネルギージェルを味見せずホノルルマラソン本番の21キロ地点でオープン。
甘すぎて…。さっき給水所も終わったところやった…。
という地獄だったそうです。

バナナ

バナナ

ランナーのパーフェクトフードであるバナナ。
食べやすさ、味、消化の良さ、すべてに完璧ですが弱点も。
それは携帯性。

僕もウエストポーチに入れて走りました。
確かに走っている途中で食べるとほんとうにうまい。
でもなんせでかい。これだけでウエストポーチがパンパンになります。

一押しアイテムは羊羹

もし、あなたがアンコ嫌いじゃなければ羊羹がおすすめ!
コンビニにある、小さい羊羹。これが一押しなんです。

羊羹

まずは小さい、そして重くも無い。
エネルギーは高いと3拍子そろってます。
個別包装であり、その包装をむくのもかんたんです。

また、日本人なら食べ慣れた味であり、それでいて甘すぎません。
あと水分も多いので食べてパサパサになることもありません。
チョコのように暑さで溶けることもありません。

さらに、安くて手に入れやすい!
各コンビニで手に入ります。80円前後のものが多いようです。
僕は買うのをすっかり忘れていましたが、関西国際空港のコンビニで買いました。

次回は、その他僕以外のランナーから聞いたオススメのホノルルマラソンのお供です。


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