実際にホノルルマラソン走った人に聞いてみた!(食料編)
ホノルルマラソンで走りながら食べる
ホノルルマラソンのコース上には水とゲータレードがあります。
しかし、食料すなわち食べ物はコース上のオフィシャルには置いてありません。
中にはたまたまボランティアがチョコを出していたりとかもありますが、当然必ずではありません。
よって、食べ物は自分で持っていく必要があります。
今回は、昨年12月のホノルルマラソンで初のフルマラソンを経験した僕の友人に聞いた
・何を持って走って食べた?
・何を持っていけばよかった?
こちらを生の声としてもらいましたので、みんなにシェアしたいとおもいます。
そもそもお腹空くの?
多くのランナーが5時間から6時間でゴールするホノルルマラソン。
朝5時スタートなので、昼までには終わっている算段となります。
よって朝ごはんしっかり食べていれば大丈夫でしょと思い何も持っていかない方がいますが、それは大間違いです。
5~6時間と簡単感じますが、普段もし朝7時に朝食を食べている人なら、12時の時間。
12時にお昼を食べて夕方。
普通に5~6時間経てば人間お腹が空きます。
さらに、その間ずっと運動しているのです。
お腹は空くし、エネルギーも切れるので食料を持って走ることは必須なのです。
それでは、実際のランナーの声を聞いてみましょう。
2018年のホノルルマラソンを走った方の食料事情
ハイチュウだけ持って走った
甘いものということでハイチュウだけもっていたが、厳しかった。
やはりゼリー系の食料が欲しかった。
沿道のそうめんに勝るものなし
ボランティアの方が出していたそうめんが最高でしたが、そんなん持って走れません(笑。
ようかんとか、バナナとか、ゼリーとか聞いてましたが、実際走るとあんまり食べのが喉を通らなかった。
熱中症予防の塩分チャージ飴、ポカリが1番必要だなーと。
甘い系よりは塩味系で喉ごしの良いものとか口の中でかさばらないサイズがベスト。
僕は塩分チャージタブレットと小梅ちゃんを食べつなぎました。
ゲータレードの濃淡対策
給水所のスポーツドリンクのゲータレードですが、濃淡に差があります。
薄いところあるので、味のバラツキがあります。
粉のポカリとか、水に入れて溶かすやつを持っていってもいいかと思いました。
食料は必須です。
35キロでおなかが空いてしゃあなかったです。
羊羹残しておくべきだった。
後半でのエネルギー補給
サバス ピットインゼリーを後半に食べました。
まとめ
皆様それぞれ感想はありますが、僕なりにまとめてみますと以下のような感じです。
・甘いもののええけど、塩気のあるものも欲しい
・お腹は空くので、お腹にたまるもの(ゼリー等)
・気分転換になるもの
いろいろ人によって、好みもあるので練習で走るときにいろいろ自分なりのベストを探してみましょう!