【完走メダル写真もあり!】これまでの僕のホノルルマラソン
2008年、はじめて僕はホノルルマラソンに参加しました。
それから、昨年まで6回参加しまして、いよいよ今年で7回目を迎えます。
今日はノウハウというより、自分がなぜここまでホノルルマラソンにこだわるのかを改めて振り返ってみました。
はじめて走った時の記憶 2008年
はじめてホノルルマラソンを走った2008年。
当日は大雨でした。
土砂降りの中走り、ゴールでは止んでいたもののぐちゃぐちゃで走った思い出です。
なんせ必死だったのと雨でした。
ゴールの時、当然達成感は半端なかったですよ。
一生懸命、ただただ一生懸命だったので楽しさを味わう余裕はなかったのです。
でもゴール後にあの空間を走る心地よさだけがたまらなくて、また走りたい!と強く思ったのです。
二度目の挑戦 2010年
ホノルルマラソンにいくことは、当然お金もかかります。
2008年に家族で行った際はかなりの失費でした(笑
そんなこんなで、2009年はさすがに連続は、、、ということで控えていたのですが、事件がおこります。
2009年のホノルルマラソンをパスした私は、2010年の1月に昨年(2009年)のホノルルマラソンのテレビ番組を見たのです。
そのときでした。
心に素直にこんな感情が湧いたのを覚えています。
テレビを見ながら
なんで、この場(ホノルルマラソン)に僕はいないのだ
なんだろう、分かりやすくいうと大好きな女の子が、他の男とデートしてるのを見た気持ちに近いと思います。
そうです。
jealousy 嫉妬
なんともいえない、ふつふつした気持ちになりました。
そうなのです、僕はいつのまにかホノルルマラソンに恋をしていたのです。(笑
やりくりとノウハウ
このように、どうしてもまた走りたい!と思った僕は2つのことをしました。
「出来るだけコスパよく行く方法」と「一緒に行く友人を見つける」
これです。
この前者のコスパよくというところでいうと、この年からツアーではなく自己手配のほうが10万円くらい安くなることが分かり、飛行機、宿を自分で抑えました。
また予約システムも若干不完全で冷や冷やしながら抑えたのを覚えています。
ホテル側に伝えていたことがあまり伝わってなく、決して快適とは言えないホテルで過ごしたのもいい思い出です。
また、この年から友達と行くようになり、また楽しみも増えました。
2回目のホノルルマラソン自体は?
この年は順調に調整はしていて完走しました。
ただ2回目ということで、1回目と違いコースが頭に入っているので「しんどさを先取り」してしまうという欠点も(笑
とはいえ楽しく走りました。
パターンを確立した2011年、2012年
2010年の失敗などを胸に、2011年、2012年は僕のホノルルマラソンのパターンを確立した年と言えます。
また、この時から完走食事会や、このサイトの下地となるブログでのホノルルマラソンの魅力を発信するようになりました。
パターン化とは
ホノルルマラソンのパターン化というのは
何月ごろ飛行機をこうとって、ホテルはここで、というプランニングですね。
また定宿もきまり、またいい意味で楽しく取り組めるようになったのもこのころです。
2013年は行けず
2013年の年末は、地元経済団体にて役職についておりお休みです。
結局2014年の正月のホノルルマラソン番組でジェラシーでした。
2014年パターンの再確認
1年空いたことでホノルルマラソンへの気持ちは再燃。
2010年から2012年で作ったパターンの再確認と、いろんなところへ出かけるようにしたのが2014年でした。
この年の動きで、マラソン以外にはハワイそのものについて詳しくなる機会に。
2015/2016年まさかのいけず
ホノルルマラソンを走りだし、初めて2年空いたのがこの年でした。
このときも地元経済団体での重職を受け、神戸から動けない状況でしたので諦めました。
そして昨年2017年
この2年の我慢を振り払うべく、ハワイを楽しみまくった1年でした。
1月、7月、12月と三回もハワイに、、、、、
その間、ハワイでの人脈も広がりました。
結果として、様々な情報をこのサイトで更新できるようになったのも、あちこちの取材によるものです。
肝心のマラソンは。。。。
正直2017年のホノルルマラソンは、かなり走りこんで参加したのに当日の体調不良で大変でした、、、、
でも、2年ぶりに走れてうれしかったです。
そして2018年のホノルルマラソンは?
はい、今年はさらに一緒に走る人ふえました。
完走食事会も昨年同様たのしくおこないたいです。
ここまで10年かかりましたが、やはりホノルルマラソンが僕の1年において大事な大事なイベントになりました。
また、このサイトを介していろんな方とのつながりも。
ぜひ、今後も明るく楽しく情報提供をしていき多くの方にホノルルマラソンに参加してほしいし。
このサイトがきっかけで走る人が一人でもいたらいいな!と思います!