それでも僕が飴を薦める理由(おススメの飴もご紹介)
ホノルルマラソンだけでなく、フルマラソンを走るときに飴やチョコレートを持って走る人がいます。
効果はどうなのでしょうか?
しかし、実際に走った僕からすればホノルルマラソンいくなら、飴もっていけです。
ホノルルマラソンと飴
ホノルルマラソンではコース上に給水以外の用意はありません。
すなわち食べ物は無いのです。
朝5時から走り、もし6時間でゴールすれば11時まで何も食べないことになります。
当然ガス欠しますので、食べ物を持って走ることになります。
栄養的にどうなのか?
実際レース中に疲れたと飴を食べてエネルギーを補給する方もいます。
当の僕もエネルギー補給で飴を食べていました。
しかし、結論からいうと飴のエネルギーはマラソンをクリアできるほどないということです。
飴のカロリーを見てみよう
じゃあ、実際飴のカロリーを見てみます。
日本でメジャーどころというと、やはりパイン飴ではないでしょうか?
調べたところ、パイン飴の1つぶのカロリーは19キロカロリー。
マラソン走るの3,000キロカロリーくらいいるので、まったくもって足りません。(すべてを補わないとしても)
ランニング用のジェルと比較します。
こちらは180キロカロリーです。
ようは、約パイン飴9粒ちょいとなります。
エネルギーとしては効率が悪いです、しかし僕が飴を薦めるのには訳があります。
飴の最大の効果は気分転換
僕の考える飴の最大の効果は気分転換です。
走っている間、給水は水かゲータレードです。
もうゲータレードにね、飽きちゃいます(笑
けっしてまずいとかではなく、ずっと飲みますからねー。
そこでそんな口の中をリフレッシュするの最適なのが飴なのです。
塩分補給も一緒に!
あと、最近では塩分チャージできる飴もありますよね。
そんなのも持っていくといいです!
僕のおススメ、ホノルルマラソンのお供の飴はこれ!
ちなみに僕がおすすめするのはこちら!
そうです、梅味でおなじみの小梅ちゃんです。
走っているときにあの味。
気分転換に最高です。
ちょっと塩っぽくもありますよね。
もう1つはこちら
ベタですが、黄金糖。でもこれがうまい!
もちろん最初に出したパイン飴も捨てがたしです。
ホノルルマラソンを楽しく走りきるためにも、飴による気分転換もやってみましょう!