ホノルルマラソンの時差対策
ホノルルマラソに行くけど、ハワイは時差がある。
体がしんどいのでは。。。。。
確かにその心配は多くの方がもちます。
特にハワイの場合は時差も大きい。
そこで時差対策についてお話しします。
ハワイの時差対策
そもそもハワイと日本の時差は?
答えとしては時差が19時間あります。
正確にいうと日本よりもハワイのほうが19時間遅れているとなります。
とはいえ、19時間ってピンとこないですよね。
そこで僕の使う簡単な時差計算を書いておきます。
ハワイと日本の簡単な時差計算
日本からハワイの時間を計算する場合
日本の現在時間+5時間ー1日
具体的にいうと、今この記事を書いているのは11月8日の18時。
今現在のハワイは
18時+5時間-1日=23時-1日
すなわち、ハワイは11月7日の23時という計算になります。
5時間足して1日引くこう覚えましょう。
ハワイから日本の時間を計算する場合
これは上記の逆になります。
ハワイの時間から5時間引いて1日足すこうなります。
ハワイが同じように11月8日の18時となれば、5時間引いて1日足すので日本は11月9日の13時となるのです。
19時間の時差をどう対応するのか?
こうなると、どうすればその時差を対応できるのか?というと実はすごく簡単なのです。
それは。。。。。
着いた日、夜まで寝ない
これだけです。
ほとんどの日本からハワイに行く便は、日本の夜に経って、ハワイに朝着くという状況です。
当然寝不足なので、ついついホテルでひと眠り。
これがいけないのです。
まず、ついた日は頑張って夜まで起きておきましょう。
そしてパタッと早めに眠ればそれで時差ボケは無い状態です。
ぜひやってみてください。
ホノルルマラソンはフルマラソンです。
体調管理は絶対ですので、時差対策もしっかりとしておきましょう!