腹筋の重要性
暑い日が続きますが、皆さん走っていますか?
僕は、、、、、サボってます。。。
ホノルルマラソンまでもう4ヶ月ほどです。。。。
だって、暑いんだもの。
人間だもの。
ということなんですが、その分筋トレはしています。
走るのと筋トレの関係性が微妙と思われるかも知れませんが、実は大事。
特に腹筋が大事なのです。
ランニングと腹筋
ランニングといえば、足の筋肉を鍛えると思われるかも知れません。
もちろん足は基本ですし、大事です。
しかし、実は腹筋も大事なのです。
シックスパックにするのか?
腹筋と言えばシックスパックに割れるお腹をイメージするでしょう。
あのシックスパックの部分は「腹直筋」といいます。
もちろん、腹圧を高めたり腰を安定させるうえで大事な筋肉ですが、マラソンの場合、お腹周りでこんなところの筋肉も大事なのです。
走るのに使う腸腰筋
耳慣れないとは思いますが、腸腰(ちょうよう)筋です。
腸腰筋(ちょうようきん)は腰椎と大腿骨を結ぶ筋肉群の総称。腸骨筋と大腰筋が関連している。内臓と脊椎の間にあり、深部腹筋群とも総称され見えない筋肉の一つ。主に股関節を屈曲させる働きをするが、腰椎のS字型を維持する働きを併せ持つ。(wikipedia)
はい、こう読むと難しいですがようは「足を前に出す」のに重要な筋肉なのです。
バランスを取ったり、上半身の安定にも使われます。
腸腰筋はどう鍛えるのか?
じゃあその腸腰筋を具体的にトレーニングするにはどうすればいいのか?
一番簡単なのはレッグレイズです。
ようは足上げ腹筋です。
自宅でも簡単にできます。
なお、僕がジムでやっているハンギングレッグレイズです。
実際に僕がやっている映像をあげておきます。
3セット目なんでしんどそうですね。
まとめ
暑いときは暑いなりに、自宅やジムでの筋トレで準備をしていきましょう!