ホノルルマラソンのスタート時は寒いのか?
12月におこなわれるホノルルマラソン。
朝5時のスタート、しかし場所はハワイ。
いったい、寒いのか暑いのか?
どうなのでしょう。
ホノルルマラソンスタート時は寒い?
ホノルルマラソンのスタート時間は何度も言いますが朝5時。
当然まだまっくらです。
とはいえ、常夏のハワイ。
さぞかし暑いだろうとおもっていたら、結構冷えます。(笑
ホノルルマラソンの時期は雨季
ハワイでは大きく分けて乾季と雨季があります。
一般的には
・4月~9月 乾季
・10月~3月 雨季
こうなっています。
よって12月のハワイはまさに雨季真っ盛りと言えます。(笑
また降水量も多いのが12月です。
よって、ホノルルマラソン当日雨!なんてことも。
実際僕も2008年最初のホノルルマラソンは雨でした。
豪雨レベルで(笑
ただ、どの年もゴールするころはだいたい晴れていますよ。
ハワイにも四季があって、12月は冬
常夏と思われるハワイにも四季はあります。
その季節の中でも冬にあたるのがホノルルマラソンです。
とはいえ、日本の冬ほど冷えたりしませんが、肌寒さを感じることも。
よって、ハワイで日中うろうろするときも、一枚羽織るものを用意したほうがいいのもこの季節です。
ではホノルルマラソンスタートの時は?
こうした気候のもと、ホノルルマラソンスタート時は過去の経験からいうと
少し肌寒いので、1枚羽織りたいというところです。
といいますのも、スタートそのものは5時ですが、スタンバイしてゴール地点には4時くらいにはいます。
よって、長時間待つ間に冷えることに。
走るときのかっこうは基本薄
手です。
よって、走る格好+1枚が欲しいところです。
しかし!荷物搬送サービスはない!!
通常日本のマラソン大会などでは、荷物の搬送サービスがあります。
ようは、スタート地点で預かった荷物をゴール地点に持っていってくれるものです。
しかし、ホノルルマラソンにはそのサービスがありません。
ですから、着ていった上着をどうするか。。。。という問題になります。
正解は108円のあれ
肌寒いけど、服を持って行っても運んでくれない。
この問題を解決してくれるアイテムがあります。
それが
100円均一の雨がっぱです。
ツアーで行く人は、ツアー会社からアイテムとしてサランラップみたいな薄いカッパをもらえることも。
個人手配の方は、まずない(笑
そこで100円均一で雨がっぱを買って、それを着ていきましょう。
(※ものによっては100円以上しますが、、、)
それを着て、スタート地点へ。
そして、スタートのときに捨てるのです。
捨てていいの?って思いますよね。
でも公式サイトでもこう書かれています。
協会では、スタート地点で防寒用として着ていた衣類などをお預かりするサービスはご用意しておりません。もし必要のない衣類であれば、スタートエリア脇の歩道などに置いておいて結構です。
スタート終了後に係が回収し、処分します。
なお、保安上の理由によりスタート地点(アラモアナ公園)にはゴミ箱を設置していません。風に舞うような素材の衣類やビニール袋等は、スタート地点には残さずに持って走って、途中のエイドステーションのゴミ箱に捨ててください。
よって、邪魔にならないように沿道においてスタートしましょう。
まとめ
ホノルルマラソンのスタート時はハワイでも雨季で冬の季節となります。
肌寒いことが予想されますので、100円均一などで雨がっぱを購入し、もっていきましょう!