ハワイへの飛行機の機内での過ごし方
ホノルルマラソンは体調を整えてスタート地点にさえ立てば、ほとんどの方がゴールできる大会。
すなわち、いかにいつものようにコンディションを整えるのかが大事になります。
そうなると、ハワイにいくまでのまずは往路。
ここで時差ボケにならないように、しっかりと休むことが大事です。
どうすればいいでしょう?
僕のハワイへの往路3か条
僕のなかではハワイにいくときの往路においては3か条を決めております。
これを決めることで、快適にハワイに到着できる段取りとなります。
ぜひ参考にしてください。
1,機内食は食べない
まずは、機内食を諦めます。
食べないという選択をするのです。
どうしても出てくるので、食べないともったいないみたいになりますが、必ず食べなければいけないものではありません。
また機内食は飛び立って1時間程度で出てきます。
それを食べて片づけを待っていたら、もう寝る時間が少なくなるだけ。
僕はいつも機内食は食べない!と決めて飛行機に乗っています。
ですので、空港についたときにチェックインしたら夕食を済ますようにしています。
なかには、空港で食べて、さらに機内食を食べる方も、、、体、、、重くなりますよ。
2,おしゃれ<楽
機内ですっきり寝ることを優先しますので、基本楽なかっこうで飛行機にのります。
そういう意味ではスポーツウェアはいいかもしれませんね。
ジャージ的な。
もちろんハワイへおしゃれをしていきたいところではありますが、そのおしゃれはハワイに着いてから、と割り切っています。
あと1つ持っておくと便利なのがストールです。
首に巻いていくことで、冷え防止、また口にまけばマスク代わりの乾燥対策。
目にかければ、目隠しにもなる優れモノです。
ちなみに2017年のホノルルマラソンにいくときはこんな格好でした。
3,とにかく寝る
とりあえず、大事なことは寝ることです。
乗ったらすぐ寝る。
ドリンクサービスも無視、当然先ほど書いたように食事サービスも無視です。
僕の場合はハワイに行く日に軽く体も動かし、シャワーも浴びて搭乗前には歯磨き、そして乗ったらすぐ寝ます。
映画もみません。
ハワイへの往路は6.5時間しかありません。
日本を夜の9時頃飛ぶ飛行機であれば夜中の3時半ごろにハワイについていることになります。
当然時差ボケしますので、必ず機内でしっかり寝ておきましょう。
睡眠時間が6時間しかないやん!って思うかも知れませんが、皆さん普段何時間寝ていますか?
6時間でも眠れたらだいぶ違います。
まとめ
このようにホノルルマラソンへいく飛行機の往路ではまず、寝ることです。
しっかりここで休むことで、ホノルルマラソンへの体調を整えましょう!