1回の20キロより、10回の3キロ
ホノルルマラソンの練習は積み重ね
ホノルルマラソンの練習をしていて、感じることがあります。
それは、1回の20キロより、1回の3キロということです。
足は慣れるもの
スポーツのトレーナーでは僕はありませんが、これまでのことを振り返ると、足って走ることに慣れてきます。
もちろん、慣れるという言葉が適切かどうかは分かりません。
そりゃ走ってれば筋肉も発達します。
結果として走れるようになったことを慣れるというと、慣れるということになります。
細かいトレーニング計画は不要!
もし、記録を目指してがっつりやりたい人は、トレーナーに依頼してトレーニングメニューを組んでもらいましょう。
しかし、はじめてのフルマラソンがホノルルマラソンというような、僕と同じように楽しんで走りたいというファンランナーは、まずは細かいトレーニングメニューを組むよりも、とりあえず、足を動かせ、短距離でもいいから走れと考えます。
慣れる=習慣
マラソンという競技はおもしろいもので、練習すればするだけ体感で自身の能力向上が分かります。
そういう意味では練習をすることが、一番なのですが、その練習に慣れて走ることが習慣になると一番強いのです。
走ることを習慣にするには?
そして走ることを習慣にするには、堂々巡りですがまず走ること。
そのときによし!今日は20キロ走るぞ!!まとめて!!というよりも、毎日とはいいませんがこつこつ3キロでも回数をこなすほうが慣れにつながります。
ちなみに、僕の普段の練習
ちなみに、僕も普段は基本5キロしか走っていません。
それはシーズンにもよりますが、5キロをまずずーっと走って慣れるのです。
5キロを自分としては当然の距離までもっていったら、次は10キロに慣れるようにしています。
まとめ
どうしてもフルマラソンに挑むということで、長い距離を走ろう走ろうとします。
しかし、まず大事なことは短い距離でいいから走ることの習慣化。
これがはじめてホノルルマラソンにいくようなファンランナーにとって大事なことなのです。
でも走る気になれないーなんてときはこちらの記事も参考にしてくださいね。