練習しないとダメなのに、走る気がしない
2018-05-05
ホノルルマラソンまであと7ヶ月。
まだ7ヶ月ある、という気持ちもあるし、でも練習しないと!という気持ちも。
とはいえ、よくあるのが気持ちが乗らないという状況。
そんなときはどうすればいいのでしょうか?
気分が乗らないときでも練習する方法
いくつかパターンがありますが、今日は簡単に1つのお話しします。
気が乗らないことで自分を責めない
まず大事なことは、気分が乗らないと思う自分を責めないことです。
ホノルルマラソンに参加する人、またフルマラソンに参加するような人は、常にモチベーションが高いのではない。ということです。
そもそもプロでもモチベーションの維持は課題
プロのアスリートでもコンディションの調整とともに、メンタルの強化やモチベーションの維持は極めて重要。
と、いうことはプロでも気分に波があるのです。
人間だものw
プロやオリンピック選手くらいであれば、そんなモチベーションの維持にも担当するアドバイザーがいるのです。
よって、ちょっと運動をしている僕らが気分の上がり下がりはあって当然なのです。
じゃあどうやって気分をあげるのか?
そもそも言葉の問題ですがモチベーションをやるきをアゲないと走れないのでしょうか?
冷静に考えたら通常のモチベーションで走れるはずなのです。
ですので、わざわざではなく戻すという考えにしましょう。
いつもどおりにする。
という意識ですね。
次に気分が乗ろうが乗らまいが行動する
よくよく考えてほしいのですが、気分が乗らないと、肉体的に走れないですか?
多分それは別問題。
足も傷めてなければ走れます。
ようは気分の問題。
で、あれば先に行動してしまうことをお勧めします。
あー、気分がのらんなーと言いながらでいいですから、とりあえずウェアに着替え、靴をはいて外にでましょう。
5キロながいなーとか言いながらでいいです、足を進めていきましょう。
きっと気がついたら走り終わってます。
これは心理学を応用した方法なのですが、とりあえず行動してみる。というものです。
家の掃除もそう。
掃除したくないなーと思ってもいいので、とりあえず掃除機をもって掛けてみる。
これが大事なのです。
簡単に書いていますが、効果は絶大です。
ぜひやってみてください。
まとめ
アマチュアであり、ファンランナーである僕らにとって、練習がすごく大事です。
でも同じように気分の維持も大事。
ちょっと気分が乗らないなーってときは、今日の話を思い出して、まずは走ってみる。
これをしてみてくださいね。