ホノルルマラソンでは音楽を聴きながら走っていいのか?
普段の練習で音楽を聞きながら走る人は多くいます。
では、ホノルルマラソン本番でも走りながら音楽を聴いていいのでしょうか?
おススメは聴かないで走る
ホノルルマラソン本番、僕は音楽を聴かないで走ることをおススメします。
理由は沿道の応援です。
走っていると沿道の応援、周りのランナーの息遣いが聞こえます。
そうした中で走ったほうが、音楽の中にいるよりも気持ちよく走れます。
聞きながら走った経験もあります
実際に音楽を聴きながら走った経験もあります。
しかし僕の場合は、やっぱり途中で周りの声が聴きたくて外しました。(笑
練習の時はいいですが、、、、
音楽を聴きながら走ることについてですが、練習のときは僕も聞いています。
ペースをつかむためにテンポのいい曲を聞いたり、また聞くと元気がでる曲を聞いたりですね。
ただ、気を付けないといけないことも。
それは周りの音です。
特に道路を走る場合、当然車などもあります。
その音が聞こえないのは極めて危険です。
後ろから車がきて、音楽を聴いているとき、想像してほしいのですが後ろからくる車の運転手にはランナーは見えても、ランナーが音楽を聴いていることは見えません。
走る練習をしてるのに、交通事故でホノルルマラソンいけない!なんてなったら悲しいですよね。
音楽を聴きながら走る対処法として
音楽を聴きながら走ることでいいこともあります。
それは先ほども書きましたが、ペースができることです。
いろんな曲を聴きながら走ってみて、足のペースがあえば、音楽に乗って走れます。
自分のプレイリストとか作るといいですね。
しかし先ほどお話しした通り、危ないので対処法として
小さい音で聴きながら走る、または骨伝導イヤフォンを使うことです。
骨伝導イヤフォンとは?
「骨伝導イヤホン」とは、音の振動を鼓膜から聴覚神経へ伝える通常のイヤホンとは違い、“骨”を震わせて聴覚神経に直接音の振動を伝えるイヤホンです。 耳の穴をふさがずに使用できるので、使いながらでも周囲の音を聞くことができ、また、鼓膜を介さずに音を伝えるため難聴を抱える人でも音楽を楽しめます。
出展:価格ドットコムマガジン
上記の通り、耳に入れないのでまわりの音も聞こえるので安全です。
ぜひ検討してみましょう。
Amazonの骨伝導イヤフォンページがあるので、リンクはっておきます。
【まとめ】
ホノルルマラソンでは、普段の練習のときにはイヤフォンをつけて音楽を聴きながら走るのもいいですが、ぜひ本番は音楽は置いておいて、周りの音や声援を楽しみながら走ってほしいです。
また練習では骨伝導イヤフォンで安全に練習しましょう。