ホノルルマラソンスタート時は寒いのか?
朝5時にスタートするホノルルマラソン。
常夏のハワイといえども明け方です。
そんなスタート時間、寒いということはあるのでしょうか?
ホノルルマラソンスタート時は肌寒いときも
結論からいうと、肌寒い時も平気な時もあるといえます。
どういうことかというと、ちょうどホノルルマラソンの時期はハワイの気候上「雨期」となります。
ハワイにも四季があり、いわゆる冬にあたります。
とはいえ、日本の冬のように寒いことは当然ありません。
よって、寒いときは「肌寒い」という表現がぴったりかとおもいます。
ホテルを出る前に確認
肌寒い程度なら大丈夫かと思うかもしれませんね。
しかし、通常ホノルルマラソンのスタート場所は大体スタートの1時間前くらいには到着しています。
また、ツアーのバスなどでいくと2時間前にスタート地点にドロップされることも。
そして、マラソンのウェアは当然みな薄着です。
よって冷えてくると避けようがありません。
あと雨期ということもあり、雨が降ることも。。。。
そうなると、ますます冷えるわけです。
実際に2017年も雨が降り寒い場面もありました。
よってホテルを出発する前に、いったん外に出て温度を感じてから調整して出発しましょう。
簡単な冷え対策は?
じゃあ僕の場合実際どうしているかというと、あるアイテムを使っています。
それは100円均一の雨がっぱです。
特にコートタイプのものを着ておいて、スタートする前か、少し走ってから捨てるようにしています。
もちろん、捨てるにおいてはコース上に捨ててはいけません。
沿道のところに廃棄するようにしましょう。
捨てていいの?
捨てていいのか?については考えるところですがホノルルマラソンでは荷物の運ぶサービスが無い関係上、公式に以下のことを発信しています。
協会では、スタート地点で防寒用として着ていた衣類などをお預かりするサービスはご用意しておりません。もし必要のない衣類であれば、スタートエリア脇の歩道などに置いておいて結構です。スタート終了後に係が回収し、処分します。
なお、保安上の理由によりスタート地点(アラモアナ公園)にはゴミ箱を設置していません。風に舞うような素材の衣類やビニール袋等は、スタート地点には残さずに持って走って、途中のエイドステーションのゴミ箱に捨ててください。
よってこのルールにのっとって捨てましょうね。
まとめ
ホノルルマラソンは常夏のハワイで開催されるものの、雨期の朝5時スタート。
肌寒いことも当然あるので、対策しておきましょうね。