ホノルルマラソンでの給水の取り方
2017-11-12
給水は大事
ホノルルマラソンは42.195キロの道のりです。
当然水分は必須となります。
食べ物はおいておりませんが、水とゲータレードは各所にあります。
では、その給水について取り方をご紹介しておきます。
給水所はどこにあるのか?
往路復路で15か所くらいあります。
と、いうことはざっくりですが3キロに1回くらいはあることになります。
すぐにわかる表示
走っていると給水所の表示が分かりやすくでています。
少し前から目に入りますので、分からないということはないです。
では取るときの注意点はどうでしょう?
手前で取るな、奥で取れ
給水所になると、ランナーが一気に押し寄せます。
しかし、ここで注意が。
給水所は結構長い。
ようはテーブル1つとかではなく、いくつも先まであります。
走ってきて手前はすごく混みますが、先はめちゃ空いています。
みな手前の給水に急ぎますが、落ち着いて少し先まで走ってから取れば余裕です。
飲みすぎ注意
当日の気候も関係ありますが、ガブガブと飲むのは禁物。
特にゲータレードの口当たりの良さに飲みすぎは注意です。
トイレですよね、、、、。
飲みすぎると当然トイレが近くなります。
特にスパッツ型のウェアを履いていると、圧着している分膀胱が押されていることになり、余計に近くなります。
飲み方についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
よく見かける紙コップのポイ捨てについて
よくプロのランナーなどが給水所で水を飲んで、コップをポイっと捨てるシーンを見るとおもいます。
ホノルルマラソンにおいても一応ごみ箱がありますが、ほとんどの人がポイ捨てです。
出来ればごみ箱に入れたほうがいいですが、このポイ捨て時に注意が。
それは、後続のランナーに気を付けるということです。
もし目の前のランナーがぽいっとコップを捨てたとしましょう。
足にあたると軽いとはいえ、バランスを崩します。
あと迷惑になるのが、残った水。
コップを投げたときに中身が残っていると、後続のランナーのシューズを濡らしたり。
すごく迷惑な話ですよね。
ですので、捨てるのであれば必ず歩道側によって、後ろにランナーがいないことを確認してから捨てましょう。
いよいよもうすぐ本番。
体調をしっかり整えていきましょう!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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