ホノルルマラソンは暑い？
2017-11-01
トレーニング報告
9月は月間走行距離100キロ目指してクリア。
10月は120キロを目指していました。
しかし、2度の台風ならびに後半に食中毒というトラブルにて、結果103キロという微妙な距離で終了です。
11月はインターバルトレーニングとLSDをしっかりとおこない、本番を迎えたいとおもいます。
ホノルルマラソンは暑いのか？
いよいよ40日を切りました。
日本はどんどん寒さを増しています。
僕も先日夜に走りましたが、、、、寒い。
手先が冷たくなってきましたね。
しかし僕たちの本番ハワイは常夏。
実際走るホノルルマラソン当日はどんな気候なのでしょうか？
12月のハワイの気候
常夏のハワイですが、実はやんわりと四季もあります。
12月の気候としては平均気温で見ると
・最高で２８度
・最低で１８度
と、日本の夏のような暑さがありません。
しかし雨が降りがちな季節でもあります。
よって、海に入るとちょっと冷えるな～、なんてことも。
それが１２月のハワイです。
ホノルルマラソン当日は？
ホノルルマラソン当日ですが、スタートは日の出前朝の５時。
そして５時間でゴールすると、ちょうど１０時ごろがゴールとなります。
過去のデータをみてみますと
スタート時点 ２０度前後
ゴール時点 ２７～２８度前後
このあたりが多いのです。
気温は日本よりも低いけども。。。。
これだけ見ると「なんだ日本の夏より快適じゃないか」と思われるでしょう。
そのとおり、快適です。
気温だけ見れば「快適そのもの」しかし、日本との大きな違いがあります。
それは「日差し」
日差しは日本と比べ物になりません。
また、当然ホノルルマラソン本番、日陰はほとんどありません。
よって、隠れようのない太陽光線があなたの体に突き刺さります。
人によっては、長袖をあえて着る人もいますし、帽子をかぶる人もいます。
本当は帽子あったほうがいいでしょうね、僕は嫌いなので被りませんけど、、、。
雨は降るのか？
過去ホノルルマラソンで雨が降ることは珍しいことではありません。
ただし、僕の経験上ゴールの時はだいたいピーカンでした。
ぐちょぐちょになった芝を歩いて完走メダルをもらいにいく、そんなことも。
雨対策についてはこちらをご参考に。
またスタート地点で結構冷えることも。
上着を持って走るのは大変ですので、上記のリンク先にも書きましたが使い捨てのレインコートなどをもっていくことがおすすめですよ。
まとめ
このように、ホノルルマラソン当日は決して暑い！という記憶はありません。
しかしやはり日差しはきつい。
日本からいくと一気に冬から夏です。
気温差にやられないように、十分に体調管理していきましょう！
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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