ホノルルマラソン中のストレッチについて
2017-10-06
本日の報告
今日は雨らしく昨夜10キロ稼いだのでお休みです。
10月走行距離
22.1kmキロ/目標120キロ
ランニング中のストレッチについて
42.195キロを走るホノルルマラソン。
当然足にダメージはきます。
そこで、ストレッチを途中途中おこないます。
僕もよく30キロ地点でストレッチをしますが、足がカッチカチになっています。
屈伸するのも大変なくらいです。
しかしこのストレッチ、当然やり方があります。
まずコースから離れて!
昨日の記事でも書きましたが、ストレッチをするからと急にコース上で止まると危険です。
必ず沿道によけてからしましょう。
走りながらできるストレッチ
まず、走りながらリラックスをしましょう。
腕を下げてぶらぶらしたり、肩を上下したり。
また走りながら伸びをするというのも有効です。
足のストレッチは?
足のストレッチですが、豆にする人もいますが、僕はいつも30キロまで我慢して「くぅー!!」って言いながらやっています。
屈伸もできますし、アキレス腱を伸ばすのもあるでしょう。
この時リズムよくポンポンと伸ばす動的なストレッチならいいのですが、ぐ~っと伸ばす静的なストレッチの場合気を付ける必要があります。
伸ばした後は急に走らない
練習のときに試しにやってみると分かりますが、ランニング中にゆっくり伸ばしてから走りだすとカクンと力が抜けます。
けっこうこれが危ない。
バネがいったん伸びる、そんな感じですね。
よって、もしこうしたゆっくり伸ばすストレッチをしたときは、そのあと急に走らないようにしましょう。
まずゆっくり歩きだしてから徐々にまた走るようにしましょう。
エアサロンパスがコース上に?
ちなみに、まれにコース上でエアサロンパスをかけてくれる場所があります。
これはスポンサーにサトウハップが付いていますので、目にする光景ですね。
吹いていたら貪欲にいただきましょう。
まとめ
ホノルルマラソン42.195キロを走りきるのは、やはり足をもたすことにあります。
マメにストレッチしたりして、足に疲れをできる限り残さないように30キロを迎えるのがみそですね。
効けば見えにくいですが、プロも走りながら休んでいるタイミングがあるようですよ!
普段の練習から走りながら休む、ストレッチ、これらを取り入れていきましょう!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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