長距離も大事、でも長時間も大事
2017-10-04
本日の報告
昨夜は6キロちょいラン
途中ランナーズハイでしょうか?
どんだけでも走れる!という瞬間がありました。
10月走行距離
12.1kmキロ/目標120キロ
距離も大事だけで時間も大事
ホノルルマラソンまであと2か月。
様々な練習をされているかと思いますが、距離を早く走るとか長く走ることも重要。
あと実は大事なのが「長時間運動する」ということです。
あなたは5時間走り続けれますか?
ホノルルマラソン最初のチャレンジでだいたい5時間から6時間でゴールする人が多いです。
そこで考えてほしいのですが、5時間もしくは6時間運動し続けたことがありますか?
もちろん練習でフルマラソンの距離を走る初心者はなかなかいません。
長くても20キロ程度、時間にして2から3時間ですね。
そんななか、本番ではその倍以上の時間運動を続ける。
これが辛いという人がいます。
では、その対策としてどんな練習がいいでしょう。
LSDトレーニングをしてみましょう
LSDとは(ロングスロ~ディスタンス)の略です。
長い時間をかけて、長い距離をゆっくりと走るトレーニングです。
このサイトのトレーニングについてアドバイスをくれる藤原先生のサイトから抜粋です。
運動中の脂質の利用効率を高め、エネルギー切れを抑制できれば、フルマラソンの完走も夢ではありません。
そのためには、「走り込み」といわれるゆっくりした持続走。
いわゆるLSD(Long slow distance)が非常に有効です。最初は30分程度のLSD(途中で歩行を入れてもてもよい)から始め、徐々に持続時間を延ばし、最終的には2時間程度の持続走ができれば完走に必要な基礎体力があるといえます。
このときの心拍数は110〜130拍/分程度と、ゆったりしたペースが良いです。心拍数を測る機器がない場合は、会話ができるペースを保って下さい。
また30分程度でもランニング状態を継続することが困難の場合、ウォーキングを混ぜながら行うマラニックを行うことがおすすめです。
とにかく2時間は動き続けられる脚と呼吸の強さが必要です。
ようは、ゆっくり長時間だらだら走るのです。
LSDトレーニングをやってみよう
じゃあ実際にやるのに、どうすればいいのか?
僕がおすすめしているのはマラニックです。
また別記事で紹介しますが、僕がやるのは近くの観光地にいって、だらだら走りながら観光し、ゴールでサウナか銭湯に入るというものです。
京都で走った記録はこちら
ぜひ観光ついでにやってみてください。
おススメですよ!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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