ハワイへの往路の飛行機で寝ない人はバカ
2017-09-05
まず今日の報告
だらだらっと5キロ走ってジムへ。
神戸人の僕としては一応コースにメリケンパークなんぞいれてみました。
曇っておりましたが、最近では立派なスタバがパーク内にできました。
また神戸はいま「BE KOBE」なるものを推しているらしく、、、、
いかにもinsta映えしそうなスポットでしたね。
さあ、今月のノルマクリアに頑張ります。
9月走行距離
5キロ/目標100キロ
ハワイの行くとき大事な大事な機内での過ごし方
そろそろホノルルマラソンに向けて現地でのスケジュールを考える方もいるでしょう。
ハワイに行く場合、一番気を付けるべきことは。。。。
寝ること。
です。
往路の飛行機はただただ寝る
極論に聞こえるかもしれませんが、ホノルルマラソンでハワイにいく飛行機で寝ない奴はバカです。
このバカはある意味悪口ではなく、本当に機内で寝ておくことが大事だと思っているからきつく言いました。
理由としてはこういうことです。
ハワイへの往路は約7時間
心を踊らせ飛行機に乗りホノルルマラソンの開催されるハワイへ。
多くの飛行機はだいたい夜に日本を出発します。
それも21時とか22時という遅めの時間です。
航空会社にもよりますが、ハワイまでの往路は約7時間です。
となると22時出発の飛行機だと到着は22+7で29時。
すなわち日本時間の朝5時に着陸します。
しかし、着いたハワイは朝の10時です。
当然このままハワイでの1日がはじまります。
時差19時間なのです。
寝てないとどうなるのか?
飛行機にのって7時間であれば結構寝れるんじゃないの?
なんて思われるかもしれませんね。
しかし、これが甘い。
出発し、離陸まで時間がかかります。
さらに離陸してしばらくは眠れない。
またドリンクサービスがきて、ついついビールなぞ飲んでほっとしていると機内食が。
食べ終わって機内食を片づけてもらい、ふと目の前のパネルを見ると「お、映画が?」
やっと寝ようとしたら着陸1時間まえに機内の電気がついて朝食が配られる。
さらに申告書とか書きだす。
こんなことをしていると寝ているのは3時間程度です。
これが何を意味するかというと、フルマラソンを走るのに3時間しか寝ていないコンディションの出来上がりとなるのです。
そしてそのままハワイにつくと。。。。
当然、機内で寝ていないとハワイにつくと眠い。
さらについてから「明日はマラソンだからしっかり食べよう」なんてすると、胃に血液が回りさらに眠い。
ちょっと仮眠でもするか、、、、、ホテルについてベッドにごろん。
気が付くと数時間寝て。。。。。
はい、時差ボケの出来上がりです。
そしてホノルルマラソンは朝5時スタート。
僕の持論ではホノルルマラソンの日は午前1時に起床しましょう!!です。
参考の当日の朝の過ごし方は、あとでリンクをいれておきますね。
この時差ボケでスキッと起きれますか。。。?
まずハワイに入る段階のコンディションをしっかりと整えないとずっとそれが響くのです。
では、どうすればいいのか?機内の過ごし方
結論からいうと、機内ではもう着席した段階でアイマスクをして寝るべきです。
ドリンクも機内食も食べない。
正直ビジネスやファーストであればともかく、エコノミーにおいておいしい機内食というのは期待できません。
で、あれば空港で美味しいものを食べて、飲みたいものも飲んで飛行機に乗るのです。
僕の場合は毎回関空で神座ラーメンを食べて、飛行機に乗る前には歯を磨いて楽なジャージ的な服装に変身です。
もう乗ったら寝ます。
ただ寝ます。
眠たくなくても目を閉じて休むようにしています。
僕はマラソン前日にハワイ入りします。
よって、あとは夕方まで動いてすっと寝て午前1時起床です。
もちろん昼寝はしませんよ。
まとめ
このように、ハワイにいく飛行機では必ずすぐに寝て体調を整えましょう。
走るときの体力とコンディションに大きな影響がありますよ。
僕のホノルルマラソン当日朝の過ごし方と機内での過ごし方の別記事もご紹介しておきますね。
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