ホノルルマラソンのゼッケンについて
2017-05-17
ホノルルマラソンのエントリーが始まっています。
ネットを介して、また中にはツアー会社や旅行代理店を通してエントリーする方もいるかとおもいます。
では、エントリーが完了後、ゼッケンはいつ家に届くのでしょうか?
ホノルルマラソンのゼッケンは届かない
結論からいうと、ゼッケンは家や指定の場所には届きません。
ゼッケンはハワイに行ってから受け取ります。
ツアーでハワイにいくと、空港からそのままツアーのバスに乗っていきます。
その際ほとんどのツアーが、そのままホノルルマラソンエキスポに向かいます。
ここでは、ゼッケンを受け取ります。
また各ブースがマラソングッズを販売していたりと楽しい空間です。
ここで現地での最終エントリーが必要になります。
そしてそのときにゼッケンや走っているタイムを測定するチップなどを受け取ります。
(計測方法については毎年変わっています。)
そして、計測チップの動作確認もおこなわれます。
では何も届かないのか?
では、ゼッケンがないということは何も届かないのかというとそうではありません。
エントリーを証明するゼッケンとの交換書類や,その他広告なども一緒に入った書類が自宅に届きます。
それを忘れないようにもっていきましょう。
ゼッケンは必ず見えやすいところに
ホノルルマラソンのゼッケンは必ず見えやすいところにつけましょう。
身体の前ですね、お腹と胸の間あたりにしっかりつけておきましょう。
もちろん、普通にゼッケンをつける必要があることもありますが、ゼッケンをしっかりつけることで、あなたの思い出にすごく関係します。
それは写真。
ホノルルマラソンでは沿道でカメラマンが写真を撮ってくれています。
その後ネットで公開されて、気に入ったものがあれば買うのですが、そのとき写真の検索方法が「ゼッケン番号」なのです。
ですので、ゼッケンをちゃんとつけていないと、あとで写真を探そうにも見つけられなくなります。
ぜひ綺麗に取り付けておきましょう。
関連記事も載せておきますね。
このように、たかがゼッケン、されどゼッケン。
ただエントリーを証明するものだけではないのです。
ゼッケンの付け方
ゼッケンの付け方ですが、お友達や家族といくのであればつけてもらいましょう。
自分でつけるとどうしても傾いたりします。
1人でエントリーしていてつける場合であれば、上下のうち上の左右を先に止めるようにすると、楽に止めれます。
またつけた後は、少し動いてみて違和感が無いかも確認を。
突っ張るような感覚なら、ちょっと余裕をもってつけたほうがいいでしょう。
ウェアは着た状態でゼッケンはつける
ゼッケンの取り付けは、ウェアを置いて着けるのではなく着た状態でつけましょう。
正確な位置が違いますので。
安全ピンに注意
安全ピンタイプはつけるときに注意を、、、走る前に「痛っ!」なんてことにならないように。
しっかりゼッケンも取り付けが出来ればいよいよスタートはすぐそこです!!
いろんな情報が届きます!
はじめてのホノルルマラソン@LINE
こちらをタップして登録してください。↓
はじめてのホノルルマラソン@LINE