ハワイへの機内での過ごし方
2017-05-15
ホノルルマラソンに向かう手段として、日本人の方であればハワイへの交通手段としてほとんどの方が飛行機での向かわれます。
今回は、その機内での過ごし方についてお話しします。
なぜ機内の過ごし方が大事なのか?
飛行機内での過ごし方が大事なのには理由があります。
それは時差ぼけです。
ハワイと日本では時差が19時間あります。
そして日本からはだいたい夜か夕方発の便でハワイに向かいます。
ここでしっかりと調整をおこない、時差ぼけしないようにしなければいけません。
ハワイについて体内時計が狂った状態でフルマラソンを走るのはきついです。
なぜ時差ぼけが起こるのか?
wikipediaで調べると、時差ぼけとは
「人間の身体は外的刺激(光の明暗、社会的な刺激)により生活リズムを刻んでいるが、旅行・出張などによる長距離移動を短時間に行った際、周囲で発生している外因性リズムと身体に刻まれている生活リズム(内因性リズム)に同期のずれが生じる。この同期のずれが修正されるまでの期間、身体に発生する不調状態を総じて「時差ぼけ」と呼ぶ。(出典 wikipedia)」
日本からハワイへ行く場合を考えてみましょう。
関西空港から22時ごろ出発の飛行に乗ります。
ハワイに着くまでは約7時間です。
となると、ハワイについたころには日本時間でいうと29時、すなち朝の5時となります。
しかしハワイはもうそのころは朝の10時です。
太陽も高い。
そこで体内時計に狂いが生じます。
とくに飛行機にのって、ドリンクを飲み、さらに機内食が終わり本の読んだりしていると寝る時間も少ない。
さらに、着陸前には起こされます。
ますます寝れない。
そのリズムで身体をおかしくしてしまいます。
そしてホテルに到着して一眠り、夜は眠れない、ますます狂う。
こうなるのです。、
そうならないためにも、機内での過ごし方が重要になります。
では、機内の過ごし方は?
機内での過ごし方について結論から申し上げると、、、、
とりあえず寝ることです。
機内でしっかりと寝ておくことで、大分時差ぼけは抑えられます。
ですので、その理論からいうと、飛行機に乗ったらドリンクも機内食もとりません。
機内食を食べるだけで寝る時間は2時間は少なくなります。
であれば、飛行機に乗る前に空港で食事をしておき、飛行に乗ったらすぐに寝る。
これが正解なのです。
機内食も楽しみですが、まずは寝ることです。
しっかりここで寝ておいて、ハワイについたらがんばって夕方から夜までは起きておくこと。
そうすることで調整が可能です。
ですから、飛行に乗るときにはファッションよりもリラックスできる格好でいつも乗っています。。
ぜひハワイに着いた日のことも書いていますので参考にしてみてくださいね。
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